サステナビリティ推進

サステナビリティ推進

環境への負荷低減

限りある地球の資源を大切にして、持続可能で豊かな社会の実現に向けて取組んでいます。

環境方針

地球環境の保全に向けて、事業活動によって発生する環境負荷を低減し、循環型社会・脱炭素社会の実現をめざします。

1.食品ロス・廃プラスチック削減のため、リデュース、リユース、リサイクル(排出抑制・再使用・再利用)を推進します。

2.CO2排出削減のため、省エネルギー・創エネルギーを推進し、再生可能エネルギーを活用します。

3.スーパーマーケットの立場から環境問題を考え、地域社会とともに環境対策を進めます。  

食品廃棄削減の取組み

プライベートブランド商品の設計・仕入やプロセスセンターでの製造、店舗での製造、販売、廃棄まで各工程で、リデュース(排出抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再利用)を推進し、限りある資源を最大限有効活用しています。

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「てまえどり」

すぐに使うものであれば手前から取っていただくようにお願いし、お客様と共に食品廃棄削減に取組んでいます。
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「値引き販売」

賞味期限・消費期限が近くなった商品は、値段を下げて販売することで、売れ残りのないように努めています。
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「期限の見直し」

納品期限、販売期限、賞味期限、消費期限と様々な期限を見直すことで、可能な限り食品廃棄が発生しないように取組んでいます。
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「発注精度向上」

AI発注を導入することで、天候や過去のデータなどから需要予測を行い、適正な量の商品が納品されるように取組んでいます。
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「アップサイクル商品開発」

アップサイクルとは、本来であれば廃棄されていた食材を活用し、付加価値を付けて新たな商品にすることです。
自社工場でカットフルーツを製造する際に廃棄していたパインの芯を活用しドライフルーツへと生まれ変わらせました。他にもサラダチキンを製造する際に余っていたレバーを活用した「BIO-RAL 塩としぼり生姜だけでつくった鶏レバーの燻製」や、お茶を選別する際に出てくる茎や粉などを活用した「BIO-RAL 一番摘み有機緑茶ティーバッグ」などを開発しています。

※商品の取り扱いは店舗によって異なります。

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「子ども食堂等への食品の寄贈」

当社の子ども食堂等への支援は、出店エリアの行政、社会福祉協議会を通じて、衣料品回収事業で得た収益金を用いた商品提供、物流センターの保管商品を購入して行っています。
その他にも、当社が定めた販売期限が切れた商品やパッケージの破れ・凹みなどがあるものの、賞味期限内で召し上がることが可能な商品を寄贈しています。

今後も継続的な実施、更なる支援地域の拡大で持続可能な社会に貢献します。

 

「食品リサイクル」

店舗やプロセスセンターでの調理や加工の際に発生する食品残渣や魚のあら、揚げ油などを食品リサイクルによって肥料や飼料へと変えています。

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プラスチック削減の取組み

廃棄プラスチックによる海洋汚染をはじめとする自然環境への影響が問題となっている中、プラスチックを多量に使用する事業者として社会的責任は大きいと認識しています。当社で使用するプラスチック製容器包装の削減に取組むとともに、プラスチック製容器・トレーの店頭回収やマイバッグの利用促進等、お客様と共に循環型社会の実現に向け取組んでいます。

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「環境配慮カトラリー」

プラスチック製のスプーンやストローを木製・紙製に変更し、約1700万本のプラスチック製カトラリーを削減しました。
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「レジ袋無料配布中止」

お客様にご理解いただき、レジ袋の無料配布を中止することで過剰配布の抑制に努めています。
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「マイバスケット」

お買い物後にレジ袋に入れる必要がなく、そのままお持ち帰り出来る便利なマイバスケットを販売しています。
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「パッケージのコンパクト化」

プライベートブランド商品において、パッケージをコンパクトにすることでプラスチックを削減しています。(例:巾着タイプをピロータイプへ変更)
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「紙パッケージの採用」

プライベートブランド「BIO-RAL」の商品の一部で紙包材を採用することで、プラスチックを削減しています。
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「ノントレー商品」

精肉商品で発泡スチロール製トレー不使用のノントレー商品を一部店舗で販売しています。
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「トレーtoトレー」

店頭回収した食品トレーを新たな食品トレーへリサイクルして使用しています。
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「ボトルtoボトル」

PBのペットボトル飲料において、使用済みペットボトルをリサイクルし新たなペットボトルとして再利用する「ボトルtoボトル」の取組みを行っています。

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地域のお客様とともに様々な資源リサイクルに取組んでいます。
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2024年度は、トレー483t、ペットボトル869t、牛乳パック449tを店頭回収しリサイクルしました。
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発泡スチロール製トレー

再び新しいトレーへと生まれ変え、商品のトレーとして使用しています。
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ペットボトル

細かく粉砕・洗浄され、卵パックの原料になるほか、繊維に加工された後、マットや衣料品等にリサイクルされています。
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牛乳パック

牛乳パックは良質なパルプ資源です。リサイクル事業者に依頼し、トイレットペーパーなどに再生し、店舗のトイレで使用しています。
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アルミ缶・スチール缶

アルミ缶は表面の塗料・フィルムを取り除き高温で溶かしアルミ缶に再生しています。スチール缶は、プレス処理され鉄筋・鉄骨などの原料となる鉄板に再生されます。(近畿圏一部店舗)
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発泡スチロール

鮮魚や果物の一部は産地から発泡スチロールに詰められて入荷します。粉砕・減容後、板状に加工し、資源化しています。
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古紙

新聞紙・チラシ・本・雑誌などの古紙を回収し、回収量に応じて専用カードにポイントをお付けしています。(導入店舗9店舗)
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廃食用油

お客様から使用済みの油を回収し、精製し液体せっけんにして店舗で使用しています。(近畿圏一部店舗)

CO2排出量削減の取組み

当社のCO2排出量のうち93%は電力使用によるものです。まずは自助努力による省エネ・創エネを優先的かつ最大限に取組み、そのうえで不足部分については、再生可能エネルギーを調達することで、当社全体のCO2排出量の削減を図ります。

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「LED照明」

全店において、使用電力量の少ないLED照明を採用しています。
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「リーチインケース」

扉付きの冷ケースにすることで冷気が逃げ出すことを防止しています。
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「ナイトカーテン」

営業終了後に、カーテンで冷気が逃げないようにしています。
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「バイオガス発電」

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「太陽光発電」

店舗の屋上を利用し、太陽光発電設備の設置を進めています。現在は合計27拠点で太陽光発電に取組んでいます。また、小売業では日本最大規模となるバイオガス発電設備にて、自社のプロセスセンターから排出される食品残渣を活用しバイオガスを発生させ、それを燃料に発電を行っています。年間約10,000トンの食品廃棄物の削減にも貢献しています。
太陽光発電、バイオガス発電の年間発電量は310万kWhとなり、これは730世帯分※の年間電気消費量に相当します。
※世帯当たりの年間電気消費量=4,258 kWh (環境省「令和2年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」より)

 

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<導入事例>
豊洲店 太陽光発電設備
【設置場所】
東京都江東区豊洲4-11-6
【発電出力】
太陽光電池モジュール48枚21.84 kW
パワーコンディショナー2台19.80 kW
【運転開始】
2024年1月1日
【導入目的】
経営理念にある『持続可能で豊かな社会の実現に貢献』を推進するうえで『環境への負荷低減』という課題へのアクションプランである創エネルギーの取組みとして太陽光発電設備を採用。
東京都地産地消型再エネ増強プロジェクトによる採択を受けた事業となります。

フロン排出量削減の取り組み

当社では地球温暖化を防止し、地球環境を守るため温室効果ガス排出削減に取り組んでいます。
その取り組みの一環として、冷凍設備の冷媒となる温室効果ガスのフロンを削減するため新店舗及び冷凍機更新をともなう改装店舗の50%以上に自然冷媒機器を導入することを目標としています。また、フロン漏えい量削減のため、保守点検の強化や冷凍設備メーカーの遠隔監視システムを活用することにより、ガス漏れの早期発見・早期対応を図り、2030年までに2022年比で20%のフロン排出量削減を目指し取り組んでまいります。
※2022年度のフロン類算定漏えい量は 28,403t-CO2。(https://www.env.go.jp/earth/furon/files/r04_calc_result.pdf ) 

<導入事例>

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大谷田店
【設置機器】
内蔵型ショーケース 12台

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ココネリ練馬駅前店
【設置機器】
内蔵型ショーケース 3台

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篠崎店
【設置機器】
内蔵型ショーケース 24台

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板橋富士見町店
【設置機器】
冷凍機 全系統 12台 
別置型冷蔵ケース 114台 
内蔵型プラグインケース 3台 
クーリングコイル 9台 ※プレハブ庫内の吊ってある機械

※公益財団法人 東京都環境公社【省エネ型ノンフロン機器普及促進事業】を利用して機器を導入

補助金事業のHP https://www.tokyokankyo.jp/apply/nonfuron/

 

 

TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)への賛同と取り組み

サステナビリティ・リンク・ローンの取り組み